ちぎり絵制作で交流
2011年06月06日
お互いに協力して制作した大判ちぎり絵
両校の交流行事は平成元年から毎年継続。今回は大判ちぎり絵の共同制作を行った。前もって特別支援学校の生徒が図柄を考え、坂越中生が台紙となる模造紙に下書きを準備した。
5つのグループに分かれ、自己紹介してから制作開始。色画用紙を細かくちぎる人、模造紙にのり付けする人など役割を協力しながら、くまのプーさん、ウルトラマンなどを完成させた。
出来上がった作品は特別支援学校の校内に展示。坂越中の有田和誉君(12)は「一緒に作業できて楽しかった。きれいな作品になったので大切にしてほしい」と話していた。
2学期には坂越中で交流ウオークラリーを行う予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月18日(1948号) 4面 (8,008,029byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第52回義士祭奉賛学童書道展 募集要項発表 千種川で恒例の水生生物調査 市内6地点で採集 塩屋柔道スポーツ少年団が50周年 式典で祝う 元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ボーイスカウト 笠間と6年ぶり交歓キャンプ [ 子供 ] 2023年07月31日広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 サイエンス寺子屋 30日に海洋科学館 安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊 「夏至」恒例の「お田植え祭」 『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止を呼び掛け 市民体育祭2023…少女バレーボール 多数の園児が発熱・風邪症状で園閉鎖 市内小学校で運動会 4年ぶりに全学年合同 [ 子供 ] 2023年06月03日赤穂柔道スポ少が近畿3位 初の全日本大会へ
コメントを書く