国際音楽祭出演陣がチャリティ演奏
2011年06月08日
来月開催の赤穂国際音楽祭(2〜4日)の出演アーティストたちによる「東日本大震災復興支援チャリティコンサート」が7月1日(金)、赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で行われることがこのほど決定した。6月15日(水)からチケットが発売される。
出演者の一人で同音楽祭の音楽監督も務める赤穂ゆかりのバイオリニスト、樫本大進氏が発案。招待客向けに開くガラ・コンサートの一部座席を一般発売し、全額を義援金として寄付する。
チャリティコンサートには樫本氏をはじめ全出演者が登場予定。被災地追悼の思いを込め、ラベル「バイオリンとチェロのためのソナタ」などを演奏する。
大ホールで午後6時開演。入場料3000円(全席指定)。詳しい問合せは同音楽祭実行委員会TEL43・6867(市企画課)。
掲載紙面(PDF):
2011年6月11日(1947号) 1面 (7,736,668byte)
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出演者の一人で同音楽祭の音楽監督も務める赤穂ゆかりのバイオリニスト、樫本大進氏が発案。招待客向けに開くガラ・コンサートの一部座席を一般発売し、全額を義援金として寄付する。
チャリティコンサートには樫本氏をはじめ全出演者が登場予定。被災地追悼の思いを込め、ラベル「バイオリンとチェロのためのソナタ」などを演奏する。
大ホールで午後6時開演。入場料3000円(全席指定)。詳しい問合せは同音楽祭実行委員会TEL43・6867(市企画課)。
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