「祓うちわ」の準備始まる
2011年06月17日
今年も準備が始まった大避神社の「祓うちわ」
「暑さといっしょに邪気もあおぎ飛ばして」と魔除けのご利益があるとされる赤いうちわを輪越祭の時期に頒布して30年以上になるという。今月末の祭礼までに大判の丸柄うちわ400本、平柄うちわ200本を準備する。
生浪島宮司がうちわに「大祓」または「祓」の文字を毛筆し、柄には祈祷した守り札。大判(縦41センチ、横29センチ)1000円、平柄(縦38センチ、横24センチ)300円で初穂料の一部を東日本大震災の被災地へ義捐金として贈る。
地方発送も可。同神社(TEL48・8136)で予約を受け付けている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月18日(1948号) 4面 (8,008,029byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
目坂土砂崩れ、所有者を提訴 [ 社会 ] 2013年03月09日死亡事故多発「危機的状況」 [ 社会 ] 2013年03月07日「坂越大橋」に名称決定 [ 社会 ] 2013年03月02日大津川などでボラが大量死 [ 社会 ] 2013年03月01日2次提言「家庭の役割」明記へ [ 社会 ] 2013年02月24日手話で広がるコミュニケーション ゆらのすけに「みどり団地ルート」案 [ 社会 ] 2013年02月19日退職手当引き下げ、4月に先送り [ 社会 ] 2013年02月19日地域防災訓練に高校生参加 インフルエンザ臨時休業(2月18日決定分) 災害ボランティア受け入れを訓練 ニット界の貴公子が語る男女共同 [ 社会 ] 2013年02月16日一緒に歩いて世代間交流 [ 社会 ] 2013年02月16日“心の師”へ捧げる追悼文集 [ 社会 ] 2013年02月16日事故現場で安全対策を検討
コメントを書く