市議もAED受講
2008年05月07日
市会議員を対象に行われたAED救命講習
AEDは、突然止まった心臓を電気ショックで蘇生する器具。赤穂市は今月、市内の全公共施設にAEDの配備を完了。行事出席などで公共施設を利用する機会が多い立場として使い方を知っておこうと、議会が自主開催した。
一般市民が受講するのと同じ約3時間の普通救命講習を実施。ビデオと消防職員の説明を受けてから人形を使った訓練を行った。
約半数は過去にも受講経験があり、ある議員は「以前に比べてガイド音声が聞き取りやすくなっている」と性能向上を歓迎。初受講した議員は「万一の場面に遭遇したら勇気を出して救命したい」と話していた。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】AED救急講習 豆田市長も受講
[ 社会 ]
赤穂RC新会長に大木氏 [ 社会 ] 2013年06月06日赤穂LC新会長に藤本氏 [ 社会 ] 2013年06月06日シルバー人材Sが取次所開設 [ 社会 ] 2013年06月04日市道事故、5割責任で示談合意 [ 社会 ] 2013年06月04日「暴力団拒否」総会で意思統一 [ 社会 ] 2013年05月31日高台避難まで訓練拡大 [ 社会 ] 2013年05月29日新学部の設置認可を申請 [ 社会 ] 2013年05月28日手作業で土のう作成 [ 社会 ] 2013年05月28日出水シーズンを前に水防巡察 [ 社会 ] 2013年05月27日優良警察官2人を表彰 [ 社会 ] 2013年05月25日「それがしが内蔵助」Tシャツ好評 [ 社会 ] 2013年05月24日「みまもり義士隊」にプレート交付 尾崎で建築物の高さなど規制へ [ 社会 ] 2013年05月21日自閉症の少年が「夢」の作品展 [ 社会 ] 2013年05月21日民生委員の活動 パネルでPR [ 社会 ] 2013年05月20日
コメントを書く