園児が被災地へ激励メッセージ
2011年07月25日
被災地の人たちを励まそうと尾崎幼稚園が制作した応援寄せ書き
PTA父親部会「アトムクラブ」(栗林渉部長)の発案で、園内イベント開催日に色模造紙を5つあるクラスごとに1枚ずつ用意。子どもたちと保護者がマジックでイラストやメッセージを書き込んだ。
「がんばれにっぽん」「みんながおうえんしているよ」など励ましの言葉、かわいい動物やアニメキャラクターの絵で模造紙はいっぱいになった。出来上がった寄せ書きは、宮城県気仙沼市の幼稚園へ発送。宮地園長は「子どもたちの思いが、きっと心へ届くはず」と話していた。
また、城西小学校(山本郁子校長)の4年生児童約60人は牛乳パックを材料に紙すきした手作りはがきにメッセージを書き、折り鶴を添えて気仙沼市松岩小学校へこのほど送った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年7月30日(1953号) 4面 (8,452,377byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
震災から10年続けたシュークリーム募金 [ ボランティア ] 2021年04月21日第8回赤穂市長旗少年野球 坂越が優勝 感染経路不明の10代男性が陽性 学生向け食料配布会に過去最多107人 [ ボランティア ] 2021年04月12日坂越・宝珠山に桜植樹〜赤穂RC ミニバス県選抜 男女とも赤穂初選出 児童館におもちゃ寄贈 赤穂JC 2020年度スポーツ少年団功労者・優良団員 市少女バレー第42回送別大会 ミュージカルで児童虐待防止訴え 学童防火ポスター 消防長賞に尾崎小の山里歩栞さん 同一校の感染計5人に 赤穂市で初のクラスター 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性 第34回赤穂民報習字紙上展の入賞者
コメントを書く