夏休みの宿題を学生がフォロー
2011年08月09日
大勢の子どもたちが集まった「なつやすみ宿題教室」
地域に開かれた大学を目指そうと、今年で3回目。この日は約120人が集まった。
ボランティアの学生は26人。「答えを教えるのではなく、考えさせる」とモットーに子どもたちからの相談に応じた。児童らも気兼ねなく質問しているようすだった。
図画の課題に取り組んだ平成町の増永晴哉君(11)=塩屋小5年=。色の使い方についてのアドバイスを参考に家族旅行で訪れた鳥取砂丘の景色を描き、「上手に描けた」とうれしそうだった。
教室は8月25日(木)午前10時〜午後3時にも行われる。問合せは同大附属地域センターTel46・2508。
<前の記事 |
大木産業 みなと私募債で消毒液など寄贈 水路の泥をボランティアで除去 [ ボランティア ] 2021年07月04日青年会議所主催 神吉七段の将棋教室 [ 子供 ] 2021年06月29日越境ペア 軟式テニス近畿大会へ 子らも2年ぶり参加し「お田植え祭」 交通安全教室を放送室から生配信 [ 子供 ] 2021年06月21日タブレット接続をテスト 一斉休校時想定 [ 子供 ] 2021年06月12日五輪公式サイトがリンク アートマイル展 つつじ賞、さくら賞など3個人3団体 渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈 ワクチン予約を民生委員が支援 市内小・中学校 オンライン自宅学習を試行へ 赤穂民報主催・第35回習字紙上展の出品規定 中学校の修学旅行は再延期 赤穂の「子ども」23年連続減少
コメントを書く