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市庁舎の節電効果、前年比5・4%減

 2011年09月10日 
 東日本大震災の影響による電力不足に対応しようと各自治体が節電に取り組む中、赤穂市本庁舎の使用電力量は6月以降の3カ月平均で前年から5・4%減少した。
 市は市庁舎に2基あるエレベーターのうち1基を6月から休止。昼休み中の消灯、ノー残業デーなどを励行してきた。
 市総務課によると、6〜8月の使用電力総量は22万2910キロワットで前年から1万2790キロワット減。月別の節電率は、6月8・7%、7月6・3%、8月2・2%だった。
 同課は「冬場は夏以上に電力不足の恐れがあると聞いている。今後の動向をみながら対策を検討していきたい」としている。
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掲載紙面(PDF):
2011年9月10日(1958号) 3面 (9,901,819byte)
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[ 社会 ]


コメント

本件に関しては目標達成度より目標達成までの努力を評価すべきと思う。

電気節約&ノー残業デーの励行。今回に限った実行なら問題ありです。
市の財政を考えると赤穂市は半永久的に実施すべき。同時に赤穂市企業
にも水平展開させて、経費削減を市全体でやるべき。そして、空いた時間を
社員同士の交流、習い事、地元イベントへの参加などを促すべきだ。
少し偏見もあるかもしれませんがあしからず。

0  0

投稿:親父 2011年09月12日

電力会社が要請した15%って何の15%だっけ。
(橋本府知事は関電に根拠示せと言ってたが)

でも、一般家庭でも前年比15%減は無理でしょ。

0  0

投稿:光の巨人 2011年09月10日

15%削減が目標だったのでは?

0  0

投稿:全然だめじゃん 2011年09月10日

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