赤穂で「木津川計の一人語り劇場」
2011年10月01日
「一人語り劇場」の赤穂公演が期待される木津川計氏
雑誌「上方芸能」発行人の木津川氏(赤穂観光大使)は平成19年から「一人語り」を始めた。ストーリーの間に登場人物や時代背景についても語るスタイルが新たな話芸として聴衆を魅了し、5年目を迎えた。
赤穂公演の演目は「無法松の一生」。戦時中に映画化されたために一部が検閲でカットされた作品を木津川氏が語りで再現する。
小ホールで午後2時開演。チケット(全席自由)は1500円(当日2000円)で好評発売中。TEL43・5111。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月1日(1961号) 4面 (8,224,040byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
昭和の大嘗祭 92年前の道具見つかる [ 文化・歴史 ] 2020年11月21日日本遺産ガイド養成講座 30人募集 赤穂緞通で学校マスコット [ 文化・歴史 ] 2020年11月20日絵図や古文書で振り返る「播州赤穂の塩づくり」 [ 文化・歴史 ] 2020年11月19日赤穂出身の古川功晟さん 日展連続入選 [ 文化・歴史 ] 2020年11月19日赤穂美術協会 20日から小品展 シティマラソン 国内初方法でオンライン開催 図書館玄関横に忠臣蔵コーナー [ 文化・歴史 ] 2020年11月14日赤穂民報主催・第34回習字紙上展の作品募集 屋外テラスで絵本朗読や音楽演奏 [ イベント ] 2020年11月12日受け継いだ技法磨き29年 赤穂緞通初個展 [ 文化・歴史 ] 2020年11月11日第41回キャンバスの会作品展 [ 文化・歴史 ] 2020年11月11日貴重な鉄道写真を地元に寄贈へ [ 文化・歴史 ] 2020年11月10日力作ぞろい15作品 絵マップ公募展 表情さまざま「赤穂富士」水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2020年11月07日
コメントを書く