五穀豊穣に感謝の「抜穂祭」
2011年10月16日
抜穂祭で刈り取った稲を神前に供える早乙女たち
「行事を通して米の大切さ、食べ物のありがたさを伝えたい」と同神社が6月の「お田植祭」と合わせて毎年実施。今年も関西福祉大学の女子学生9人が早乙女に扮した。
社会福祉学部2回生の糸田川紗希さん(20)=平成町=は「台風にも負けずに育った稲を見て、心の中で拍手しました」。黄金色に実った稲を大事そうに抱えていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月22日(1963号) 4面 (6,838,440byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
能に新風「世阿弥」好演 スーパー能「世阿弥」公演迫る 森家ゆかりの本源寺 国重文へ [ 文化・歴史 ] 2013年07月02日勾玉作りなど特別体験教室 10月開催 ル・ポン国際音楽祭 復活して10年「お田植祭」 [ 文化・歴史 ] 2013年06月24日「絵画を楽しむ会」ギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月24日華やかに「乾杯」30回目の定演 [ 文化・歴史 ] 2013年06月23日文様に感動、雲火焼の作陶体験 [ 文化・歴史 ] 2013年06月23日赤松氏一族の歴史を学ぶ 「塩田案内人」受講者10人募集 夏休み子ども茶道教室 鳥井の「曳きとんど」29年ぶり復活へ [ 文化・歴史 ] 2013年06月18日「感謝」テーマに千種会書展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月16日早乙女が「お田植祭」
コメントを書く