いも掘り体験に園児を招待
2011年10月18日
いも掘り体験を楽しんだ子どもたち
農業に興味を持つ子を増やそうと、農園の運営団体が初めて企画。今年5月に鳴門金時を植えた畑約20平方メートルを提供した。
招待されたのは尾崎幼稚園の年長児。子どもたちは宝探しをするかのようにスコップで土を掘り、紫色の実が出てくるたびに「でけー」「とれたでー」などと喜びの声を上げた。
長さ25センチほどのサツマイモを10分以上かけて掘り出した中尾健人君(6)は「何にして食べようかな」と喜んでいた。
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掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 3面 (7,561,282byte)
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