赤穂ゆかりの音楽家がコラボ
2011年12月27日
好評だった赤穂ゆかりの音楽家コンサート
第1部では赤穂演奏家協会コンセル・ヌーボからソプラノ歌手の小川真澄さん=農神町=とピアニストの清水紀代さん=中浜町=が童話曲を中心に演奏。第2部は赤穂出身のボサノバ歌手、高尾典江さんがピアノとバイオリンに乗せて「イパネマの娘」「ワン・ノート・サンバ」などを披露した。
アンコールは小川さんと高尾さんが共にステージへ。「ホワイトクリスマス」「ふるさと」をフレーズごとに交互に歌い、サビの部分は2人の歌声が響き合った。
ボサノバを初めて聴いたという加里屋の女性(65)は「観客と手拍子したりして楽しかった。会場と一体になっている感じがしました」と演奏を楽しんだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月1日(1974号) 3面 (9,241,071byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
「赤穂ルネッサンスの父」画業たどる特別展 [ 文化・歴史 ] 2025年01月11日赤穂義士会講演会「上杉家と吉良家」 赤穂藩政支えた前川家史料公開 7歳の浅野内匠頭が描いた絵も [ 文化・歴史 ] 2025年01月05日赤穂城と忠臣蔵 スマホで音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2024年12月14日四十七士の和紙人形 赤穂大石神社へ奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年12月07日義士祭パレード実況担当へ高校生ら特訓中 [ 文化・歴史 ] 2024年12月05日「博士」目指して忠臣蔵検定 40問に挑む [ 文化・歴史 ] 2024年12月02日児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 後世残したい自然と風景 写真展「わが千種川」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月30日義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 赤穂義士・堀部安兵衛の自筆遺書再発見「命がけの覚悟」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月26日JAXAミッション支援 高校生たちが観測チャレンジ [ 文化・歴史 ] 2024年11月17日美術家8人が出品「群象の会」展 22日から [ 文化・歴史 ] 2024年11月15日獅子舞4団体が熱演 赤穂市伝統文化祭 [ 文化・歴史 ] 2024年11月10日アートで地域の魅力さらに 御崎でプロジェクト [ 文化・歴史 ] 2024年11月06日
コメントを書く