食感もちもち、給食に米粉パン
2012年01月26日
赤穂市で初めて学校給食に提供された米粉パン
県内産米粉と小麦粉を7対3の割合でブレンド。委託業者2社が27校園分の約5800個を焼き上げた。同センターによると、小麦粉パンに比べて値段は3割ほど高いが、差額とほぼ同額が県から補助されるため、給食費は変わらないという。
学校授業で米作りを体験した赤穂小5年の萩原祐樹君(11)は「お米の甘みがする」とおいしそうに口へ運んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月28日(1977号) 4面 (11,180,080byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 幼小中も4月19日まで臨時休業 中学校修学旅行 延期も視野に検討 子ども食堂に支援金 赤穂LC 小学校で卒業式 マスク着用、時間短縮 [ 子供 ] 2020年03月23日
加里屋川でホタル幼虫放流 児童虐待防止へ 市と県警が協定 第32回赤穂民報習字紙上展の入賞者 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 世界中からアートマイル 五輪前夜祭で展示へ 昼食準備困難の子育て世帯に食品無償提供 臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短
コメントを書く