「ふれあいの会」委員に委嘱状
2012年04月02日
「地域ふれあいの会」の委嘱式
同会は地域と警察とのパイプ役として平成6年に発足。現在は中央、東部、西部、有年の4会で連合会を作り、防犯見回りや交通安全キャンペーンなどを行っている。
式には30人が出席。黒田稔樹署長が「警察官の人数と力には限界がある。力添えをお願いしたい」とあいさつし、委嘱状を各地区代表4人に手渡した。阪田政和・連合会長(87)=加里屋=は「地域に安心をしていただけるよう期待に応えてまいります」と決意を述べた。
任期は平成26年3月末までの2年間。また、昨年中の活動が優秀だった「赤穂中央地域ふれあいの会」に署長感謝状が贈られた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年4月7日(1986号) 3面 (9,634,868byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集 広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 行政苦情対応10年 古森雄三さんに近畿局長表彰 32年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 「つつじ賞」「さくら賞」など2個人4団体表彰 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり モレスコから車両寄贈 通算10台に [ ボランティア ] 2023年04月11日新小1生にポーチ寄贈 尾崎小を核に地域づくり 文科大臣表彰 声の情報届けて40周年 朗読サークルが記念発表会 [ ボランティア ] 2023年03月04日2自治会に防犯カメラ寄贈 ロータリーク [ ボランティア ] 2023年02月03日旬彩蔵にシャッターアート 赤穂高美術部がカラフルに 医療従事者へ感謝と励まし 赤穂中がメッセージ [ ボランティア ] 2022年12月15日
コメントを書く