期待を胸に入学式
2012年04月09日
新しい学校生活に期待をふくらませる新1年生
市内で唯一、前年度より入学者数が増えた尾崎小学校では新入生75人全員が登校。桃色の装花を胸に付けてくれた6年生に手を引かれ、会場の体育館へ入場した。
濱田学校長は「楽しく勉強し、仲良く遊んでください。自分のできることは自分でやれる1年生になって」と式辞。在校生を代表して6年の福田大介君(11)が「困ったことや分からないことがあれば聞いてください。学校生活に早く慣れるように応援しています」と歓迎の言葉を語った。
式後、教室へ移動した新入生は担任教諭から教科書を受け取った。谷森功一君(6)は「いっぱい勉強して、かっこいい1年生になりたい」と、はきはき話していた。
この日は赤穂高校、あけぼの幼稚園でも新入生たちが校門をくぐった。10日には市内公立幼稚園で入園式が行われる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年4月14日(1987号) 3面 (7,910,736byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「教訓伝える」赤穂高で震災追悼行事 [ 社会 ] 2023年01月17日第42回赤穂市少女バレーボール会長杯 《市長選2023》現職・牟礼氏が無投票で再選 [ 社会 ] 2023年01月15日《市長選2023》牟礼候補「次の4年で市民の豊かさ実現」 [ 社会 ] 2023年01月15日学校初のリレーV 地域から金メダル 安全安心へ決意新た 消防出初式 [ 社会 ] 2023年01月09日「二十歳のつどい」若者たちの節目祝福 [ 社会 ] 2023年01月08日好転期待「春が訪れる年に」新年交礼会 [ 社会 ] 2023年01月04日県スポ少大会で2個人1ペア優勝 中学生が安全運転呼び掛け 国道2号でキャンペーン [ 子供 ] 2022年12月22日「ウサギのように飛躍を」児童ら描いた干支大絵馬 《市長選2023》予備審査も現職陣営のみ [ 社会 ] 2022年12月21日野中橋の側道橋完成 通学も安全に JR播州赤穂ー長船間 来春上下計4本減便 [ 社会 ] 2022年12月18日市民病院の今年度上半期収支 4・6億円の黒字 [ 社会 ] 2022年12月17日
コメント
市の人口は微減で推移。
ほのぼのとした・・・少子高齢化を象徴する記事です。
0 0
投稿:生めよ、殖やせよ 2012年04月10日コメントを書く