クラゲ大量発生で発電停止
2012年07月27日
関西電力赤穂発電所で7月27日、2号機(60万キロワット)の取水口付近にクラゲが大量発生。冷却水の取り込みが困難になり、午後2時31分に運転を停止した。同7時までに500トンの水槽2杯分のクラゲを撤去したが、「復旧のめどは立っていない」(同発電所)という。1号機(60万キロワット)は正常に稼働している。
同発電所によると、取水口がある堀込港内で昼過ぎからミズクラゲが増加。午後1時半ごろから出力を18万キロワットに抑制して様子を見たが、撤去が追いつかなかったという。今月2日もクラゲの影響で出力抑制したが、運転を完全に停止したのは「過去10年間ではなかった」という。
同発電所によると、取水口がある堀込港内で昼過ぎからミズクラゲが増加。午後1時半ごろから出力を18万キロワットに抑制して様子を見たが、撤去が追いつかなかったという。今月2日もクラゲの影響で出力抑制したが、運転を完全に停止したのは「過去10年間ではなかった」という。
<前の記事 |
赤穂管内居住の新規陽性14人(2月24日) [ 社会 ] 2022年02月24日スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日
コメント
でも
今年はクラゲは大量発生していませんよ。
水温の低い冬場から例年になく姿は見かけてはいましたが・・
むしろ少なく感じます。
原発停止のあおりでフル稼働の吸水が筋を作って
あたりのクラゲを吸い込んでいるのではないですかね?
おかげで夏の海岸はクラゲの姿はすくないです。
クラゲよりゴミがどうにかなりませんかね。
0 0
投稿:海っ子倶楽部 2012年07月27日コメントを書く