秋の里山は楽しみいっぱい
2012年10月17日
里山遊びを楽しむ坂越幼の園児たち
地元の魅力を子どもたちに伝えようと「さこし船岡を良くする会」(牟禮宗弘代表)が案内した。キツツキ科のコゲラが虫を食べるためにスギの幹に開けた穴を観察。木の肌がゴツゴツしているサクラと滑らかなサルスベリを手で触り、樹種で異なる感触を確かめた。
葉っぱの形が「チョキ」や「パー」に見えるカクレミノを使ったジャンケン遊びも。案内人の一人、三木忠さん(68)=坂越=は「自然の素朴なものを使って元気に遊ぶ姿が見られてよかった。森に少しでも興味を持ってくれたのではないか」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年10月20日(2010号) 3面 (9,643,390byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
中学校の修学旅行 延期決定 [ 子供 ] 2021年04月24日中学生が危険物乙四に合格 [ 子供 ] 2021年04月23日市立学校の児童生徒2人が感染 第8回赤穂市長旗少年野球 坂越が優勝 感染経路不明の10代男性が陽性 坂越・宝珠山に桜植樹〜赤穂RC ミニバス県選抜 男女とも赤穂初選出 児童館におもちゃ寄贈 赤穂JC 2020年度スポーツ少年団功労者・優良団員 市少女バレー第42回送別大会 ミュージカルで児童虐待防止訴え 学童防火ポスター 消防長賞に尾崎小の山里歩栞さん 同一校の感染計5人に 赤穂市で初のクラスター 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性
コメントを書く