第18回習字紙上展の要項発表
2012年11月30日
特選入賞者に贈られるメダル
▼課題
▽ 幼 児 = 「 み 」
▽小学1年= 「 た け 」
▽小学2年= 「 きぼう 」
▽小学3年= 「 白いくも 」
▽小学4年= 「 大 地 」
▽小学5年= 「 前 進 」
▽小学6年= 「 理 想 」
▼締め切り=平成25年1月31日(木)必着
▼応募方法
(1)半紙(天地35センチ以内×左右25センチ以内)を使用
(2)作品には氏名のみを記入する
(3)出品票に必要事項を明記の上、作品裏面の右下隅にはみ出さないように貼り付ける(コピーして使用するか、裏写りしないように半紙と出品表の間に白紙をはさんで下さい)
(4)応募は赤穂市、相生市、上郡町、日生町在住の小学校児童と幼児に限る
(5)出品は1人1点に限る
(6)出品規定に違反するものは審査しない
(7)作品は返却しない
(8)団体(10人以上)で応募する場合は所定の出品目録を添付する(様式は事務局にお問合せ下さい)
▼出品料=無料
▼審査=本紙が委嘱する諸先生
▼褒賞=各部ごとに特選3点、秀作3点と努力賞を審査。特選、秀作に賞状とメダルを授与(送付はしない)
▼作品発表=審査後、赤穂民報紙上で入賞作品を発表(努力賞は氏名と学校名のみ)。第17回特選・秀作入賞者で今回も応募した人は無鑑査として氏名、学校名を掲載します。なお、掲載日は未定です
▼問合せ先=赤穂民報習字紙上展事務局(〒678・0239、赤穂市加里屋39の1、大島靖月書道教室)TEL43・5505、またはTEL080・5327・6249(電話での問合せは午後4時〜6時に限る)
▼応募作品受付=事務局の他、次の書道教室でも受け付ける。
▽山本蘭逕(塩屋2178、TEL43・4384)
▽松本香泉(周世480、TEL48・8371)
▽三木友子(北野中397の19、TEL43・8724)
▽野勢白蘆(有年原540の2、TEL49・3429)
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掲載紙面(PDF):
2012年12月1日(2016号) 4面 (8,304,197byte)
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コメント
その審査について、たくさんのコメントが出ていますね。
みんな、なぜ習字をするんでしょう?(親はさせるんでしょう?)賞をとるため?でしょうか?
私の師は「習字、書道は字を習うのではなく心を学ぶんです」と教えてくださいました。
「道具の扱い方、墨のすり方など、全てに心を込めなさい」と学びました。
子どもの頃は「そんなことぐらい」と思っていましたが、大人になった今、その真意に気づきました。
賞をとることも素晴らしいことですが、それ以上に大切なことに気づけないなら、せっかくの美しい字を維持できなくなりますよ。
習字展などを批判するつもりはありません。
賞をとって自信をつけ、ますます頑張れる子がいるのも事実です。
でも、大人がその結果に左右されてはいけないでは?
落選した子を励ます術も持たず、文句ばかりいう大人が、一番子どものやる気をそぐのではないでしょうか?
墨で書いた字は「絵」と同じです。
落選してしまった子の作品でも、決してダメじゃないんです。
「貴方らしく書けている」「私は君の作品のほうが好きだよ」「一生懸命書いたのが伝わってくるよ」
と、大人が子どもに言ってやってほしいです。
そして、展覧会は、出品者全員を喜ばせる(掲載されれば喜ぶ等)ものではありません。
その考えはちがうのでは・・・
目的が、民報さんに載りたい、みんなに載ってるところを見てもらいたいになっていませんか?
それも、子ども本人ではなく大人の方が!!
そして、子どもの字は正直なので「嫌々書いた」「どうせ私なんて(賞にはいらない)」「早く書き終わりたい」等
思って書いた作品は、いくら形よく書けていても、字のあちらこちらに出るんですよ。
私も子どもの頃、よく見破られて書き直しました(笑)
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投稿:就学前から習っています 2012年12月09日日頃の努力の成果を評価し見極めてあげる事は必要だと思います。赤穂市の書道界においては、その
役目の一端を赤穂民報さんが行っているのだと思います。書道教室の子供が選ばれ易いとしても、それ
は当然の事、書道教室の子供達は、紙と墨と時間を他の子供より使っているのだから上手い字が書けて
当然なのです。そして、書道教室のみのエントリーとせず、一般児童にも解放しエントリー可能としている
のだから不公平でも無いと思います。私としては窮屈な物の考え方をする人が批判して赤穂民報さんが
こういう場を放棄してしまうのではないか?という事が心配です。ぜひぜひ頑張って下さいませ。
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投稿:ヒロリン♂ 2012年12月08日それ以外の事でも成績の上の子がいるから頑張れる
その上を目指して頑張れる
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投稿:向上心 2012年12月08日0 0
投稿:ゆとり教育 2012年12月08日書を書くことはいいことですが、優劣を決定してるプロセスと方法の問題があると思っているだけです。落選した児童の気持ちってわかりますか?
○○の教室の子が入選したけど○○に通ってない子は中々入選しないけど。
って子供から言われたら、保護者として偏りや贔屓を疑いますよ。
これっておかしいですか?紙面の都合もあるでしょうけれど、全応募者の作品を掲示でもしていただけていたら、作品を出展した児童も喜ぶけどねぇ。
審査には落ちたけど、ここで公開されているってね。他の子の字も見れるってね。
そういうことも考慮対象ではないのかな?
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投稿:↑ 2012年12月08日あなたのコメントは事実でない内容で習字紙上展を中傷するものですので、削除しました。これ以上のご意見があれば、本紙へご連絡ください。?電話0791・43・1886。
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投稿:赤穂民報 2012年12月07日「赤穂民報」の名のコメントは、本紙が投稿したものです。仮に、いわゆる“なりすまし”があった場合は削除する方針です。
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投稿:赤穂民報 2012年12月04日0 0
投稿:疑問 2012年12月03日公平性とは、何をもって言うのでしょう。
幼少期の正しい日本語書写習得を目的とするならば、練習することこそ意義があるのではないでしょうか?
結果にとらわれすぎていませんか?
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投稿:赤穂人2 2012年12月03日公平に選んでいただいていると思います。
審査している先生の教室以外で習っている生徒を良く見かけていますので。
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投稿:赤穂人 2012年12月03日0 0
投稿:ゆとりおやじ 2012年12月03日審査は公平に、厳正に行われています。教室ごとの受賞者数は応募人数に比例する傾向にあり、それはむしろ自然なことです。あなたの主張は例えるなら、「オリンピックで、アメリカや中国の選手がメダルを取る確率が高い。公平性がない」と言っているようなものです。
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投稿:赤穂民報 2012年12月03日いる生徒が選ばれている確立が高くないですか?
公平性が無いように思えてなりません。
公平性が保たれているというのであれば、入選した児童・幼児の通っている
教室を記載してもらいたい。
審査している教室の生徒以外が選考される率が低すぎると思われるため。
考慮してもらいたい。
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投稿:とおりすがりのおやじ 2012年12月02日コメントを書く