40年続く「子ども大名行列」
2012年11月25日
義士祭に向けて練習する子どもたち
昭和47年から続く出し物。先頭を歩く「先払」、姫に仕える「腰元」など約20種類の役柄があり、「赤穂市大名行列保存会」の大人たちが出演者約60人を指導する。
稽古は今月から始まり、25日には「箱持ち」など中間役を中心に約35人が参加。前後左右の間隔に注意しながら道具を手に行進を練習した。
「槍持ち」の役が当たった加里屋の小学5年、谷颯人君(11)は、「片手で持つやりがふらつかないようにするのが難しい。たくさんの人に見られても恥ずかしくないように練習します」と意気込んでいた。
<前の記事 |
作るぞ「歌って踊れる」義士ソング インフル臨時休業(1月30日決定分) [ 子供 ] 2020年01月30日インフル臨時休業(1月28日決定分) インフル臨時休業(1月27日決定分) 自慢のおいしさ最盛期 2日「赤穂かきまつり」 [ イベント ] 2020年01月27日
森永卓郎氏が語る「今後の日本経済」 [ イベント ] 2020年01月25日
「日本第一」の塩学ぶ講演会 第39回市少女バレー会長杯 災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日
専門医が語る「こどもの発達と心理」 手話漫才で初笑い 19日に市民会館 [ イベント ] 2020年01月15日インフル臨時休業(1月15日決定分) 一年の無病息災願い「とんど祭り」 19日に千種川河川敷で消防出初式 [ イベント ] 2020年01月14日赤穂市内神社の主なとんど祭り [ イベント ] 2020年01月08日
コメントを書く