ボランティア協会が30周年
2013年03月18日
赤穂ボランティア協会の30周年記念式典
同協会は昭和58年4月発足。現在は清掃奉仕、障害者の外出支援など18団体が所属している。
式典であいさつした大賀和良会長(62)は「有償ボランティア、介護保険などボランティアを取り巻く環境は目まぐるしく変わっている。時代を見据えて赤穂ボランティア協会らしい活動をしていかなければならない」と抱負を語った。
会の運営に協力が大きい企業、団体に感謝状と記念品を贈呈し、式典後は会員らがのぼり旗を掲げて街中をパレード。「30年ありがとうございました。また、これからも頑張ります」などメッセージを添えた花の種を市民に手渡し、活動への協力を呼び掛けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年3月23日(2031号) 3面 (8,431,526byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈後編〉「心の奥に氷の塊がずっと」 京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈前編〉「どんな判決が出ても、息子は帰ってこない」 市民病院が経営強化案「2039年度の黒字化を目標」 [ 社会 ] 2024年01月31日能登地震被災地で医療支援 赤穂中央病院AMAT [ 社会 ] 2024年01月27日赤穂市議会の定数削減方針まとまる 1減の17へ [ 社会 ] 2024年01月27日市民病院PET−CT売却 3300万円で落札 [ 社会 ] 2024年01月27日料金所の強盗想定、山陽道で防犯訓練 [ 社会 ] 2024年01月24日赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 路傍の掲示板に善意の書 続けて30年 男性の思い
コメントを書く