思い出いっぱいの人形に感謝
2013年04月07日
大切にしてきた人形の魂を弔った人形供養祭
「ものを大切にし、感謝する心を伝えたい」(同神社)と昭和61年から続く恒例行事。3月から依頼を受け付け、日本人形や大型のぬいぐるみなど過去最多の1万体を超える数が市内外から寄せられた。
この日は強風のため、例年の屋外ではなく拝殿で行われた。夫と参列した神戸市東灘区の西村晴美さん(59)は長女と次女のために毎年並べた五段飾りの雛人形を供養。「娘たちの思い出がいっぱい。2人とも嫁ぐことができ、見守ってくれてありがとう、と言いたいです」と感謝していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
千種川流域で水生生物調査 1日から「敬老月間」 最高齢者を祝福 [ 社会 ] 2008年09月01日「善意の縦笛」1クラス分をキルギスへ 「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長 本堂の大屋根改修 ふすま絵に龍の図新調 [ 社会 ] 2008年08月30日交通安全グッズを寄贈 [ 社会 ] 2008年08月28日4公共施設で指定管理者を募集 楽しみながら川の現状を学習 赤穂市の人口 6年連続減少 [ 社会 ] 2008年08月08日「笑顔多い一年に」藤田隆夫ロータリクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日「赤穂は第二のふるさと」山之口敏雄ライオンズクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日手洗い徹底で食中毒防止を [ 社会 ] 2008年08月06日しめやかに「八木進さんをしのぶ会」 [ 社会 ] 2008年08月03日姉妹都市へ中学生派遣 障害者支援団体「みのり赤穂」 NPO目指し設立 [ 社会 ] 2008年08月01日
コメントを書く