思い出いっぱいの人形に感謝
2013年04月07日
大切にしてきた人形の魂を弔った人形供養祭
「ものを大切にし、感謝する心を伝えたい」(同神社)と昭和61年から続く恒例行事。3月から依頼を受け付け、日本人形や大型のぬいぐるみなど過去最多の1万体を超える数が市内外から寄せられた。
この日は強風のため、例年の屋外ではなく拝殿で行われた。夫と参列した神戸市東灘区の西村晴美さん(59)は長女と次女のために毎年並べた五段飾りの雛人形を供養。「娘たちの思い出がいっぱい。2人とも嫁ぐことができ、見守ってくれてありがとう、と言いたいです」と感謝していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
市内の海水浴場3カ所とも「水質良」 [ 社会 ] 2008年06月25日自転車で携帯電話、7月から「罰金5万円以下」 単位勘違いで「350円」落札 迷子の3歳児を救護した2人に「のじぎく賞」 岩手・一関市に災害見舞金 [ 社会 ] 2008年06月18日FC設立半月で映画ロケ誘致に成功 北爪前市長らの上告棄却、1億3000万円賠償が確定 関西福祉大が大学院設置を申請 [ 社会 ] 2008年06月17日兵海カラフトが破産手続きへ 来年は「ホタルまつり」? 防犯看板で地域の安全高めよう 家庭ごみ分別マニュアルを各世帯に配布 [ 社会 ] 2008年06月13日本番さながらの迫力、銀行強盗の対処訓練 [ 社会 ] 2008年06月13日「兵庫SUPERポリス賞」第1号に有年交番 [ 社会 ] 2008年06月06日夏至の夜はロウソクで過ごしませんか
コメントを書く