子どもたちが忠臣蔵の史跡巡り
2013年08月04日
歴史スポットを巡ったウオークラリー
赤穂観光協会が主催した「新発見!! 子ども忠臣蔵探検教室」の2日目。1週間前にあった初日は観光ボランティアガイドによる講話とクイズで忠臣蔵の知識を学び、この日は3班に分かれて街中を歩いた。
子どもたちは、「花岳寺の『大石名残の松』は何代目でしょう」「赤穂城の本丸門が復元されたのは何年?」などといった設問が書かれたワークシートを手に史跡を見学。各班に2人ずつ随行したガイドの解説に耳を傾けた。
大津の小学5年、瓢和輝君(11)は「『鳴らずの鐘』とか、初めて知ることばかりで面白かった」と、歴史エピソードをしっかりとシートに書き込んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月7日(2052号) 4面 (10,590,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
鳥井の坂に伝統の音頭響く [ 文化・歴史 ] 2014年01月13日30年続く高山清掃登山 13日に伝統の「曳きとんど」 [ 文化・歴史 ] 2014年01月08日歴史フォーラム「官兵衛と西播磨」 縁起の良い図柄、赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2014年01月07日時代感じる「お正月の民具」展 [ 文化・歴史 ] 2014年01月06日尾崎少年野球団が創立40周年 県スポ少剣道で中学男女V 「義士を描いた画家」長安雅山、没後50年 [ 文化・歴史 ] 2013年12月28日郷土色豊か、伝統凧50点 [ 文化・歴史 ] 2013年12月25日聴覚障害児クラスに電子黒板寄贈 長野の「義士踊り」赤穂で奉納 [ 文化・歴史 ] 2013年12月15日第34回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報・第20回習字紙上展の作品募集 長野「中関義士踊り」14日演舞
コメントを書く