憧れのランナーとリレーマラソン
2013年08月11日
陸上教室の子どもたちを励ます中谷圭祐さん
中谷さんは上郡中から高校駅伝の名門、西脇工へ進み、全国高校駅伝で出場するなどトップアスリートとして活躍。今春から駒澤大で競技を続けている。教室同士の交流とレベルアップを目的に開催。夏季休暇で帰省中の中谷さんを招いた。
100メートルごとに走者を交替して400メートルトラックを105周と半周走るリレーマラソンは5グループに分かれて挑戦した。中谷さんはバトンを受けると大きなストライドでダッシュ。子どもたちは、前にいる走者との距離をぐんぐん縮める走りに目を奪われた。
「フォームに無駄がなくて、すごく速かった」と尾崎の小学6年、山口裕真君(11)。中谷選手は「走るのに大切なのはあきらめないこと。負けず嫌いの気持ちを持って頑張って」とエールを送った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年8月24日(2050号) 4面 (9,504,988byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂緞通テーマの絵本 小・中学校に寄贈 市民総合体育館の愛称「品川リフラ」に アートマイル国際協働学習で文科大臣賞 復元塩田で塩づくり作業を体験 赤穂弓友会3月例射会 [ スポーツ ] 2023年03月21日ゴルフ部創設へ県プロゴルフ会と連携 関西福祉大 [ スポーツ ] 2023年03月20日みんな生き生き「ユニバーサルマラソン」 [ スポーツ ] 2023年03月15日尾崎小を核に地域づくり 文科大臣表彰 赤穂の天塩海浜SC 第14回月例杯グラウンドG [ スポーツ ] 2023年03月09日塩で音楽と科学の実験楽しもう 人気のスポーツアトラクションに歓声 [ スポーツ ] 2023年03月06日第44回赤穂市少女バレー送別大会 「光るホタル楽しみ」加里屋川にホタル幼虫放流 「代打の神様」が女子ジュニアを指導 素直な歌声にほっこりと 5日に児童合唱団の定演
コメント
0 0
投稿:駅伝ファン 2013年08月11日コメントを書く