夏休みの宿題にラストスパート
2013年08月21日
大学生が小学生を支援した「なつやすみ宿題教室」
学生15人とボランティア募集の呼びかけに応じた赤穂西中学校の生徒2人が協力。計算ドリルのわからない問題や交通安全ポスターの配色などの相談に丁寧に応じた。
教室は平成21年に始まり5年目。今年は9日にも開き、2日間で延べ約230人が参加した。長かった夏休みも終盤を迎え、子どもたちは真剣な表情で机に向かっていた。
人権作文の書き出しを困っていた中広の小学6年、中田秀汰君(12)は「『自分はどう思うか』を書けばいいと教えてもらったら、書き進められた」と、中程まで埋まった原稿用紙を前にほっとした様子だった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年8月24日(2050号) 4面 (9,504,988byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「ホワホワになって」子どもたちが綿の種まき 加里屋川の環境守る市民サポーター募集 [ ボランティア ] 2015年05月22日市少女バレー第36回新人戦 市長旗少年野球、東岡山が連覇 赤ちゃんとの触れ合いから学び [ 子供 ] 2015年05月11日マクドナルドが小1生に防犯笛を寄贈 タイガーマスクが潮干狩り招待 [ ボランティア ] 2015年05月06日森林保全の功労で環境大臣表彰 赤穂民報主催・第23回習字紙上展の作品募集 リレーカーニバル、赤穂勢が2年連続で決勝 保育所へお菓子のプレゼント [ 子供 ] 2015年04月30日プルトップ回収で車椅子、11年越しに寄贈 古代ロマン感じた出前授業 実業団選手招き軟式テニス教室 市長旗争奪少年野球が開幕
コメントを書く