有床医療機関を特別査察
2013年10月18日
防火扉の設置状況などをチェックした特別査察
消防による査察は通常、施設の規模に応じて1年から6年に一度行う取り決め。今回の査察は消防庁の通知を受け、15日から18日まで赤穂市内10カ所、上郡町内3カ所で行った。
16日には中広の赤穂市民病院へ予防課の職員3人を派遣した。福岡市の火災で稼働に問題があったとされる階段やエレベーター回りを中心に防火扉の稼働域に障害物がないかチェック。1階から7階まで35カ所を確認した。
防火扉や消火栓収納庫の前に一時的に置かれた椅子や回診用ワゴンは即時撤去するように注意。尾崎浩司・予防課長は「ささいなことと見過ごさず、日頃から防災意識を高く持ってほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月19日(2058号) 1面 (8,116,744byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
早期治療のために周囲も協力を [ 社会 ] 2008年09月29日運動会で災害訓練 事故米給食の配食数を訂正 [ 社会 ] 2008年09月29日反射材で冬場も安全な登下校を [ 社会 ] 2008年09月29日優良運転者 金賞は21人 [ 社会 ] 2008年09月29日「振り込め詐欺に気をつけて」学生が寸劇で呼びかけ [ 社会 ] 2008年09月27日市内5カ所に「暴力追放」看板 [ 社会 ] 2008年09月27日自転車のライト点灯を街頭指導 [ 社会 ] 2008年09月26日消防団報酬 市が40年以上源泉徴収漏れ [ 社会 ] 2008年09月26日電車で来穂の観光客を歓迎 芝居で「振り込め詐欺」防止をPR [ 社会 ] 2008年09月19日長寿と健康 互いに祝った敬老会 [ 社会 ] 2008年09月16日「神仏巡拝の道」に大石神社 [ 社会 ] 2008年09月13日通り魔想定し赤穂駅で訓練 [ 社会 ] 2008年09月10日「もっと活発に姉妹都市交流を」山鹿・赤穂のJCが提案 [ 社会 ] 2008年09月09日
コメントを書く