有床医療機関を特別査察
2013年10月18日
防火扉の設置状況などをチェックした特別査察
消防による査察は通常、施設の規模に応じて1年から6年に一度行う取り決め。今回の査察は消防庁の通知を受け、15日から18日まで赤穂市内10カ所、上郡町内3カ所で行った。
16日には中広の赤穂市民病院へ予防課の職員3人を派遣した。福岡市の火災で稼働に問題があったとされる階段やエレベーター回りを中心に防火扉の稼働域に障害物がないかチェック。1階から7階まで35カ所を確認した。
防火扉や消火栓収納庫の前に一時的に置かれた椅子や回診用ワゴンは即時撤去するように注意。尾崎浩司・予防課長は「ささいなことと見過ごさず、日頃から防災意識を高く持ってほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月19日(2058号) 1面 (8,116,744byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
学校園は6月1日再開へ向け調整 映画館に遊園地、パチンコ店 営業再開へ準備 新型コロナ 経済支援でも情報格差 市議会が今夏の賞与2割減方針 ウエスト神姫 11日から平日も土日祝ダイヤ 海浜公園 GW来園者98%減 [ 社会 ] 2020年05月09日詐欺まがいの屋根工事 悪質業者に注意 5月12〜14日 播州赤穂〜備前片上で一部運休 善意のマスク 妊婦に20枚ずつ配布 [ 社会 ] 2020年05月01日給付金申請書発送 赤穂市は5月下旬 アウトドア施設も人影まばら [ 社会 ] 2020年04月30日令和2年春の叙勲 [ 社会 ] 2020年04月29日学校園の臨時休業 赤穂市も5月末まで延長 N95マスク アルコール消毒はNG [ 社会 ] 2020年04月27日ひとり親世帯へ社協が「お弁当助成券」
コメントを書く