大規模災害時にLPガス供給
2014年03月26日
災害時支援協力協定を結んだ調印式
LPガスは液化してボンベで持ち運べるため個別供給が可能。阪神・淡路大震災、東日本大震災でも被災者の生活を助けた。赤穂市は同協会の前身である兵庫県プロパンガス協会とも同様の協定を平成8年に締結しており、協会の名称変更に伴い改めて協定を交わした。
協定では、赤穂市内に地震や風水害などで大規模な災害が発生または発生のおそれがある場合、市の要請に基づき、ガス式のコンロ、炊飯器、ストーブなどと燃料を供給する取り決め。費用は直前の適正価格を基準に市が負担する。
市役所で行われた調印式では、同会からLPガス発電機1台(出力900ワット)が贈られた。小山哲司地区長(43)は「緊急時のライフラインとして市民貢献したい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号) 1面 (9,307,265byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ワクチン予約枠 7月と8月で計720回分追加 [ 社会 ] 2021年05月24日感染経路不明の50代男性が軽症 [ 社会 ] 2021年05月24日ワクチン集団接種がスタート [ 社会 ] 2021年05月24日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年05月23日10万人あたり感染者数はステージ3下回る [ 社会 ] 2021年05月22日ワクチン予約を民生委員が支援 感染経路不明の70代女性が中等症 [ 社会 ] 2021年05月21日キャンセルのワクチン 保育士、介護士などへ [ 社会 ] 2021年05月21日感染経路不明の50代女性が中等症 [ 社会 ] 2021年05月20日JR西日本 10月に減便 赤穂線も対象 地域応援商品券 7月全市民に配布へ ワクチン予約5月28日再開 電話枠も [ 社会 ] 2021年05月19日新規感染者8人 うち2人は中等症 [ 社会 ] 2021年05月18日ワクチン予診票「接種券貼らずに持参を」 [ 社会 ] 2021年05月18日赤穂健福管内17日ぶり新規感染ゼロ [ 社会 ] 2021年05月17日
コメントを書く