総合学習で郷土の遺跡見学
2014年04月28日
遺跡探検で石室内部を見学する原小6年生
同校では郷土への誇りや愛着を深めることを目的に毎年6年生が地域の遺跡や古墳をテーマに年間を通じて学習しており、遺跡探検はその皮切りとして行っている。
この日は牟礼山田遺跡や蟻無山古墳など5カ所を訪問。同行した市立有年考古館の篠宮欣子(よしこ)学芸員(53)から説明を受けながら、有年原・田中遺跡の複製木棺、木虎谷二号墳の横穴式石室などを見学した。
石室は実際に中に入り、岩を組んだ壁や天井を内側から観察した。西山智葉(ともは)さん(11)は「偉い人が入っていたお墓は立派な雰囲気がした」と興味を持って見学していた。
<前の記事 |
伝統芸能とヒップホップ融合「傘ダンス」 念願のマーチングバンド全国大会へ [ 文化・歴史 ] 2021年12月05日第50回義士祭奉賛学童書道展 1日から 合唱や重奏多彩に アンサンブルフェス [ 文化・歴史 ] 2021年11月29日藩主家の業績たどる特別展「浅野家とその時代」 [ 文化・歴史 ] 2021年11月27日オリザ版「忠臣蔵」来月12日 初の赤穂公演 ボーイスカウト赤穂第一団 60周年で記念誌 58年前の「一円電車」撮影の思い出懐古 [ 文化・歴史 ] 2021年11月26日赤穂美術協会の小品展 26日から市立図書館 [ 文化・歴史 ] 2021年11月25日一陽会員の廣門さん 母校の赤穂小へ作品寄贈 [ 文化・歴史 ] 2021年11月24日県小学生バレー、チーム最高の3位 ル・ポン音楽祭 ベルリンからオンライン配信 戦没者追悼式 慰霊と平和誓う 新愛称は「赤穂化成ハーモニーホール」 景観重要建築物を蔵カフェ、フリースペースに再生へ [ 文化・歴史 ] 2021年11月16日
コメントを書く