男女共同参画の第2次プラン策定
2014年06月13日
プランでは、基本目標として▽男女の人権の尊重▽政策・方針決定過程への女性の参画▽男女の仕事と生活の調和の実現−など7項目を設定。38施策を盛り込み、平成35年度までの10カ年での計画推進を図る。
赤穂市は平成17年に「男女共同参画社会づくり条例」を制定。昨年度で計画期間を終えた第1次プランを継承するため、策定委員会(委員長=有田伸弘・関西福祉大学准教授)が同条例を基本理念として計画をまとめた。
市人権・男女共同参画係の山内陽子係長は「問題意識を持って取り組むことで目指すべき社会に近付けたい」と話している。
第2次プランは各公民館や図書館で閲覧できるほか、概要版(A4判8ページ)の配布も行っている。市ホームページでも公開している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年6月14日(2091号) 4面 (8,314,867byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 政治 ]
滞納税回収協力へ3市町協定 [ 政治 ] 2021年05月27日地域応援商品券 7月全市民に配布へ V1・ヴィクトリーナ姫路と連携協定 牟礼氏「赤穂市は時短エリアから除外を」 [ 政治 ] 2021年04月22日議長に山田氏 副議長は前田氏 [ 政治 ] 2021年04月20日会派構成「新風」が最多 新会派は「千種」 [ 政治 ] 2021年04月14日知事選の自民推薦 一転「斎藤氏」 今夏の県知事選 長岡県議は金澤氏支持 [ 政治 ] 2021年04月07日赤穂市人事 職員倫理監察指導監を新設 病院経営など質す 代表質問の主なやり取り [ 政治 ] 2021年03月19日市内限定3000円券 全市民に給付へ 市民病院 公立で改善の道選ぶ [ 政治 ] 2021年03月05日《西有年産廃》上郡町が県意見照会へ回答 《西有年産廃》上郡町議会 請願いずれも不採択 《西有年産廃》事前協議書の疑義を照会
コメントを書く