男女共同参画の第2次プラン策定
2014年06月13日
プランでは、基本目標として▽男女の人権の尊重▽政策・方針決定過程への女性の参画▽男女の仕事と生活の調和の実現−など7項目を設定。38施策を盛り込み、平成35年度までの10カ年での計画推進を図る。
赤穂市は平成17年に「男女共同参画社会づくり条例」を制定。昨年度で計画期間を終えた第1次プランを継承するため、策定委員会(委員長=有田伸弘・関西福祉大学准教授)が同条例を基本理念として計画をまとめた。
市人権・男女共同参画係の山内陽子係長は「問題意識を持って取り組むことで目指すべき社会に近付けたい」と話している。
第2次プランは各公民館や図書館で閲覧できるほか、概要版(A4判8ページ)の配布も行っている。市ホームページでも公開している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年6月14日(2091号) 4面 (8,314,867byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 政治 ]
《市民病院医療事故多発》記者会見の一問一答(赤穂民報まとめ) 《市民病院医療事故多発》市長と病院幹部が会見へ「早急に市民への説明責任果たす」 市議会一般質問23・24日 11議員が登壇 [ 政治 ] 2022年06月17日《市民病院医療事故多発》医療過誤の警察不届け 市長「遺憾」 プレミアム付商品券、水道料無料など補正予算案 山口壮氏が国政報告会 赤穂では大臣就任後初 [ 政治 ] 2022年06月05日市民病院小児科 牟礼市長が存続の意向 [ 政治 ] 2022年05月28日県の公共事業予定 高取峠改良、斜面対策など 医療、交通など市政課題を知事に要望 [ 政治 ] 2022年05月14日飼い主いない猫の不妊手術費助成導入 西播磨で初 《市民病院医療事故多発》市長「不問にするつもりない」 [ 政治 ] 2022年04月29日監査委員に榊悠太氏を選出 [ 政治 ] 2022年04月16日市民病院の経営形態 2年連続目標未達成なら「即座に見直し諮問」 [ 政治 ] 2022年04月13日公共施設とインフラ維持2559億円 今後40年試算 [ 政治 ] 2022年04月09日ウクライナ侵攻のロシアへ抗議 全会一致で採択 [ 政治 ] 2022年03月25日
コメントを書く