男女共同参画の第2次プラン策定
2014年06月13日
プランでは、基本目標として▽男女の人権の尊重▽政策・方針決定過程への女性の参画▽男女の仕事と生活の調和の実現−など7項目を設定。38施策を盛り込み、平成35年度までの10カ年での計画推進を図る。
赤穂市は平成17年に「男女共同参画社会づくり条例」を制定。昨年度で計画期間を終えた第1次プランを継承するため、策定委員会(委員長=有田伸弘・関西福祉大学准教授)が同条例を基本理念として計画をまとめた。
市人権・男女共同参画係の山内陽子係長は「問題意識を持って取り組むことで目指すべき社会に近付けたい」と話している。
第2次プランは各公民館や図書館で閲覧できるほか、概要版(A4判8ページ)の配布も行っている。市ホームページでも公開している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年6月14日(2091号) 4面 (8,314,867byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 政治 ]
《西有年産廃》「処分場建設反対」意見書議決へ [ 政治 ] 2020年06月18日県が高潮対策10年計画 赤穂市内は3か所 売上減の中小事業者に給付金10万円、家賃補助5万円 9割が「定住希望」も将来は悲観 新型コロナ追加支援策 6月議会に上程へ 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 補正予算案可決 早くも迫られる追加策 水道代4か月分無料、特別職賞与半減 市が補正予算案【追記あり】 [ 政治 ] 2020年05月15日市議会が今夏の賞与2割減方針 市議会 今年度の行政視察を取り止め [ 政治 ] 2020年05月08日新型コロナ「給付金」担当部署を設置 [ 政治 ] 2020年04月24日「GWも家で」市長が呼び掛け [ 政治 ] 2020年04月24日コロナ給付や補助 市が紹介窓口設置へ [ 政治 ] 2020年04月24日初の女性議長に竹内氏 副議長は奥藤氏 [ 政治 ] 2020年04月16日児童虐待対応アドバイザーに元児相所長
コメントを書く