師走の第九合唱へ練習スタート
2014年07月11日
12月の演奏会へ向けて練習をスタートした「ハーモニー第九合唱団」
同ホールの開館以来隔年で行われ11回目。市内外から67人が応募した。結団式では、赤穂市文化とみどり財団理事長の岡島三郎さん、団長の横山博好さんがあいさつ。演奏会の指揮者を務める延原武春氏(テレマン室内オーケストラ)から届いた「今年も喜びに満ちた新たな一ページを一緒にめくっていきましょう」などのメッセージが伝えられた。
式典後は全員で発声トレーニングしてからパート別で合唱練習。楽譜を手にドイツ語の歌詞をピアノに合わせて繰り返し歌った。今後も週1回のペースで練習を続ける。最高齢参加者の炭田富子さん(91)=朝日町=は「観客のみなさんと一緒に感動に包まれるような合唱をしたいです」と張り切っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年7月12日(2095号) 3面 (9,250,620byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
赤穂緞通の工房ギャラリー開設 [ 文化・歴史 ] 2020年02月21日美術家連合会展 5部門26人出品 [ 文化・歴史 ] 2020年02月19日赤穂美術協会 21日から小品展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月19日樫本大進さん4月赤穂公演中止に [ 文化・歴史 ] 2020年02月18日北前船寄港地7市町 日本遺産シンポ22日 市ジュニアバンド 16日に第1回定演 特別支援学級のふれあい作品展 坂越出身の久保さん 赤穂ハイツで水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月12日50周年境に「新生文化協会へ」 [ 文化・歴史 ] 2020年02月10日秦氏ゆかり史跡探訪会 20人募集 忠臣蔵ファンの箏奏者 赤穂で万感ライブ [ 文化・歴史 ] 2020年02月08日年一度の定期演奏会へオペレッタ稽古 塩のまち赤穂ハイク 16日開催 市文化協会 9日に50周年式典 義士ゆかり熊本藩士偲ぶ顕彰碑完成 [ 文化・歴史 ] 2020年02月04日
コメントを書く