師走の第九合唱へ練習スタート
2014年07月11日
12月の演奏会へ向けて練習をスタートした「ハーモニー第九合唱団」
同ホールの開館以来隔年で行われ11回目。市内外から67人が応募した。結団式では、赤穂市文化とみどり財団理事長の岡島三郎さん、団長の横山博好さんがあいさつ。演奏会の指揮者を務める延原武春氏(テレマン室内オーケストラ)から届いた「今年も喜びに満ちた新たな一ページを一緒にめくっていきましょう」などのメッセージが伝えられた。
式典後は全員で発声トレーニングしてからパート別で合唱練習。楽譜を手にドイツ語の歌詞をピアノに合わせて繰り返し歌った。今後も週1回のペースで練習を続ける。最高齢参加者の炭田富子さん(91)=朝日町=は「観客のみなさんと一緒に感動に包まれるような合唱をしたいです」と張り切っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年7月12日(2095号) 3面 (9,250,620byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
材料はチョコやクッキー「湖に浮かぶお菓子の家」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月09日伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日「2023赤穂市美術展」が開幕 絵画、書など268点 [ 文化・歴史 ] 2023年10月19日2023年度文化・スポーツ賞 受賞者決定=赤穂市 頭人行列に獅子舞 尾崎・赤穂八幡宮「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2023年10月15日獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 平田オリザ氏講演 先着300人募集 地域連携フォーラム 「坂越の船祭」男衆ら活気 4年ぶり獅子舞も [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日子どもの笑顔でほっこり 福浦の山脇五都子さん水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日
コメントを書く