世界で一冊の絵本を手作り
2014年08月10日
オリジナルの一冊を仕上げた手作り絵本教室
加古川市の工作教室講師、星野由香さん(46)を招いて3日間開催した。子どもたちは製本キットを使ってハードカバー付き絵本(縦約28センチ、横約20センチ)の制作にチャレンジ。クレヨンや水彩絵の具を組み合わせた描画や立体感が出る折り紙のコラージュなど教わった技法を制作に活かした。
最終日には完成した絵本を一人ずつ発表。『小人とふしぎな花』と題して主人公の姉妹が冒険する物語を描いた小学3年の高野咲希さん(8)=塩屋=は「次はもっと長いお話を描いてみたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年8月30日(2101号) 4面 (11,078,016byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「走る」「跳ぶ」子ども陸上教室の参加者募集 「声楽の甲子園」初の2年連続県代表 [ 文化・歴史 ] 2022年09月26日「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2022年09月17日「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日武道5団体が合同で交流祭 絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 女子硬式野球選手らが子どもたちをコーチ JR有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募
コメントを書く