丹精込めた力作、能面二人展
2014年09月08日
丹精込めて打ち上げた能面を出品している廣畑富美子さん(右)と大矢根文一さん
日本能面美術協会理事の岡部宝英氏に師事する若草町の廣畑富美子さん(63)=銘・宝美=、清水町の大矢根文一さん(73)=銘・宝田=が一人6点ずつ出品。制作歴約15年の廣畑さんは狂言面と男面、同約5年の大矢根さんは「小面」など女面を展示している。
2人は「能面観賞は敷居が高いと思われがちですが、気楽に見に来て」と話している。
10月2日(木)まで午前10時〜午後4時。金土日休み。TEL48・7122。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月13日(2103号) 4面 (10,402,606byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「赤穂市」より歴史古く 小中学校音楽会 日本遺産推進に補助金2400万円 [ 文化・歴史 ] 2019年10月17日神輿担ぎ57年ぶり復活へ 「謎の氏族〜秦氏」考古学から実像迫る [ 文化・歴史 ] 2019年10月13日山鹿素行のお話(11)後記 [ 文化・歴史 ] 2019年10月12日文字と絵で母への想い 絵手紙展 [ 文化・歴史 ] 2019年10月12日市小中学校連合音楽会 17日ハーモニーH 国重要無形民俗文化財「坂越の船祭」13日催行 獅子舞4保存会が熱い競演 [ 文化・歴史 ] 2019年10月08日山鹿素行のお話(10)素行先生の教えを全うした赤穂義士 [ 文化・歴史 ] 2019年10月05日繊細な色の重なり 和紙ちぎり絵展 [ 文化・歴史 ] 2019年10月02日「目指すは金賞」全日本吹奏楽コンクール [ 文化・歴史 ] 2019年10月01日獅子舞集う伝統文化祭 10月6日開催 ル・ポン国際音楽祭 会場変更で当日券販売 古布や古着リメイク 女性作家二人展 [ 文化・歴史 ] 2019年09月28日
コメントを書く