「不審者から逃げて」低学年児が訓練
2014年10月03日
御崎小学校で行われた不審者対応訓練
同署から多田明彦・生活安全課長ら9人が来校。「包丁を持った男から帰宅中に声をかけられた児童が『110番の家』に逃げ込み、駆けつけた警察官が不審者を確保する」との想定で、児童3人をモデルに助けの求め方や不審者の特徴を大人に伝える要点を指導した。職員室では教職員約10人が県警ホットラインを使った通報訓練を行った。
同小校区では今年6月、幼児2人が見知らぬ男に声を掛けられる事案があった。訓練で不審者役の署員に追いかけられた2年の田中聖悟君(8)は「訓練でも怖かった。こんなことがあったら、すぐブザーを鳴らして、逃げます」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月4日(2106号) 1面 (10,753,835byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
改修完了「難破船」で海賊気分 茶臼山に市木と市花を植樹 速さ磨いて空手道の全中選抜へ アマモ場再生へ一人1株 個性さまざま、ネーム書道展 [ 子供 ] 2015年03月09日赤穂市少女バレー第37回送別大会 ふるさとの川で卒業記念清掃 「命の温もり」にタッチ、思いやり教育 [ 子供 ] 2015年03月01日防火ポスターの優秀作品展 [ 子供 ] 2015年03月01日第22回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2015年02月28日ハマウツボ保全に「くすのき賞」 不審者情報メールに新システム ごはん絵手紙コンテストで知事賞 感染性胃腸炎の集団発生で臨時休業 88年前の日米親善人形が対面 [ 子供 ] 2015年02月10日
コメントを書く