坂越沖でカキの水揚げ始まる
2014年10月21日
今年も坂越沖で始まった冬の味覚、カキの水揚げ
市漁協によると、今シーズンは坂越沖で15業者、福浦沖で2業者が操業。広島、岡山から仕入れた種カキを合計165台の養殖いかだ(縦9メートル、横25メートル)にロープで吊している。
当初は今月14日の解禁を予定していたが、台風被害を避けるためのいかだの移動が続いた分、6日間遅らせた。これから海水温が下がるにつれて、どんどん身入りが良くなっていく。
坂越港では連日早朝からクレーン船が出漁。殻付きカキを甲板に山積みして次々と戻り、ベルトコンベアで加工場に陸揚げしていた。
水揚げされたカキは主に京阪神、関東方面へ出荷されるほか、赤穂市内のスーパーでも並んでいる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月25日(2109号) 4面 (11,881,205byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
三菱電機の検査不正 赤穂工場で8件4325台 すべて意図的 特産の黒枝豆を畑で直売 1株100円 義士祭の出店 30区画を募集 ウエスト神姫 10月1日付けで関連企業と合併 [ 商業・経済 ] 2022年09月13日仕入高騰 引き続き見通し厳しく [ 商業・経済 ] 2022年09月07日「障害者雇用支援月間」拡大版ロビー販売会 JR赤穂線全線開業60周年の記念入場券 [ 商業・経済 ] 2022年08月30日《西有年産廃》「処分場が出来れば、赤穂か上郡に中間処理施設」 「角立てない」伝統の書体 播磨提灯 創業塾 独立開業目指す受講者20人募集 《西有年産廃》上郡町が事業者に「計画断念」を要請 トライアル細野店 ピーク時の来店試算「271台」 [ 商業・経済 ] 2022年07月30日関電赤穂発電所で汚水流出 送水管に亀裂 ゲート閉まらず 鮮度に自信 朝採れトウモロコシの直売会 足と靴のトラブル「整形靴」で改善 [ 商業・経済 ] 2022年07月16日
コメントを書く