羽子板飾り、破魔弓など「お正月の民具」展
2015年01月06日
民俗資料館で開催中の「お正月の民具」展
明治から昭和の用具を中心に展示している。女子の誕生祝いに贈る羽子板飾りは絵柄や材質が時代の移り変わりを示す貴重な民俗資料。もちつき道具はきねと臼、薪の火でもち米を蒸した羽釜付きせいろを並べ、電気とガスがなかった暮らしを象徴している。
お手玉やメンコ、百人一首など触れることのできる遊び道具を含め約70点。午前9時〜午後5時(入館は4時半まで)。水曜休館。入館料は大人100円、小・中学生50円。Tel42・1361。
<前の記事 |
自筆の花押入り 山鹿素行の書状 [ 文化・歴史 ] 2018年09月22日山鹿素行の思想テーマに講演会 獅子舞6団体出演 24日に伝統文化祭 「坂越の嫁入り」神戸の企業が事業化 7部門66点入賞 16日まで市美術展 [ 文化・歴史 ] 2018年09月12日故粟田哲也さんの遺稿集『鉄弥と文芸作品』 [ 文化・歴史 ] 2018年09月01日ピアノ全国大会で金賞 元塩町の馬場未宙さん 赤穂小金管クラブが金賞 関西代表決定 トールペイントとクラフト展 [ 文化・歴史 ] 2018年08月09日絵マップコンクールの作品募集 30回目の定演 12日に市民合唱団 忠臣蔵浮世絵2000点をネット公開 [ 文化・歴史 ] 2018年07月30日次世代へ託す「ふるさと讃歌」 [ 文化・歴史 ] 2018年07月28日義士祭出演目指して「やり踊り」 [ 文化・歴史 ] 2018年07月28日上達願い書道パフォーマンス [ 文化・歴史 ] 2018年07月26日
コメントを書く