関西福祉大が相生産高と連携調印
2015年01月08日
関西福祉大学と相生産業高校の高大連携協定調印式
協定書によると、大学教員と学生による出張講義、大学での授業体験への受け入れのほか、社会貢献活動や課外活動などでの交流を通して高校生の学習意欲や進路意識の向上を図る。
同大学で行われた調印式で、加藤学長は「高校と大学の7年間で生徒、学生をどう育てていくかが共通の責任であり使命。新しい教育の形を作っていきたい」と抱負。今年度創立70周年を迎えた壷阪校長は「充実度の高い学習を受け、社会に出てから学びを地域に還元できる人材育成を目指したい」と語った。
同大学の高大連携協定締結は上郡高と太子高、岡山県立備前緑陽高に続いて4校となった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年2月7日(2122号) 4面 (13,281,850byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
沿岸区で18日、津波防災訓練 第三者委調査 12月に「3校程度」 [ 社会 ] 2012年11月10日「つつじ荘」民間代替へ公募 失敗恐れず異文化に触れる勇気を [ 社会 ] 2012年11月09日受験者不足深刻な技術系公務員 [ 社会 ] 2012年11月08日詐欺被害から顧客を守れ [ 社会 ] 2012年11月06日幼小合同で津波避難訓練 “遠くて近い国”に親しみ持って [ 社会 ] 2012年11月04日橋脚亀裂から6年、ようやく着工 [ 社会 ] 2012年11月03日ネットの怖さ、保護者も知って 「幹部が先頭に立て」第三者委が提言 [ 社会 ] 2012年10月31日山崎断層地震に備え合同訓練 [ 社会 ] 2012年10月30日高校生が避難所運営を模擬体験 [ 社会 ] 2012年10月29日時間切れで質疑打ち切り [ 社会 ] 2012年10月25日給食の食材産地を事後公表
コメントを書く