ふるさとの川で卒業記念清掃
2015年03月02日
卒業記念の清掃活動の後、ホタルの幼虫を放流した赤穂小6年生
昭和55年から続く行事。環境美化への関心を高め、生活マナーを見つめ直す機会としている。保護者と学校評議員、高齢者大学赤穂校のメンバーなど計約40人も加わり、校庭の東側を流れる同川を約200メートルにわたって掃除した。
特定外来種の水生植物オオアカウキクサも除去。校庭に隣接するビオトープにツツジの苗木約40本を植樹し、ゲンジボタルとヘイケボタルの幼虫約200匹を放流した。同校児童にとっては環境学習の場でもあり、市瀬大聖君(12)は「ホタルが卵を産んで育つ様子を観察できる場所になってほしい」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2015年3月7日(2126号) 3面 (12,919,077byte)
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コメント
ところで最近の千種川のよどみはなんなんですか?
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投稿:ひまじん 2015年03月03日0 0
投稿:ほたるん 2015年03月03日コメントを書く