田んぼ「ふかふか」気持ちいい
2015年06月03日
田植え作業を体験した坂越小の子どもたち
田端自治会(鎌田正彰会長)が高野地区の休耕田約12アールを代かきして提供。子どもたちは苗の束から3〜4本ずつ取って鉛筆を持つようにつまみ、均等な間隔になるように水田に差し込んだ。
4アール分の面積を植え、残りは自治会で作業する。植えたのは、もち米品種の「ハリマモチ」。10月初旬に収穫し、全校生徒と地域住民でもちつき大会を行う予定だ。
2年生の安田笑子さん(7)は「田んぼの底はふかふかして気持ちよかった。おいしいお餅になってほしい」とにっこり。鎌田会長(70)は「お米を作るには手がかかることを知ったら、ご飯を食べるときの気持ちも変わるでしょう」と話していた。
<前の記事 |
第14回蓼城杯ソフトテニス 異種競技が切磋琢磨 武道交流会 子どもたちが忠臣蔵寸劇を熱演 ぼくもわたしも「ぐりとぐら」 [ 子供 ] 2017年11月26日
ハーモニー弦楽器教室が開講式 「いい歯の日」歯みがき講習 [ 子供 ] 2017年11月08日
11月は児童虐待防止推進月間 幼小中合同で津波避難訓練 絵画と書写でMOA児童展 [ 子供 ] 2017年10月20日
12日に小中学校連合音楽会 第38回赤穂市少女バレーボール選手権 サイレン鳴ったら「だんごむし」 義士祭学童書道展の作品募集 親子で参加を「防災フェスタ」 テーマ多彩 子どもたちが絵マップ発表
コメントを書く