公募の観光協会事務局長が決定
2015年06月03日
赤穂観光協会の事務局長に決まった安田哲さん
新たに事務局長に就任するのは、小値賀(おぢか)観光まちづくり公社の元職員、安田哲(さとし)さん(45)=高野=。赤穂生まれで慶応大学総合政策学部を卒業後、熊本県職員などを経て平成21年から5年間、長崎県小値賀町で観光振興に携わった。昨年8月、家族5人でふるさとに移住した。
7月1日着任予定で任期は2年。安田さんは「これまでの経験を活かして故郷の観光振興に役立ちたい」と抱負を話している。
同協会は「優秀な人材を広く求めよう」と平成19年から事務局長の公募制を導入。4回目となった今回は市内外から23人の応募があった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年6月6日(2138号) 1面 (13,655,056byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「千種川を守る」住民ら産廃問題学習会 [ 社会 ] 2016年11月21日
空き店舗を貸スペースに再利用 特別支援学校が創立40周年 [ 社会 ] 2016年11月12日
日本一産地と連携 赤穂塩の梅干し 理容組合が衛生講習会 [ 社会 ] 2016年11月11日
反戦平和へ誓い 戦没者追悼式 [ 社会 ] 2016年11月11日
指定管理者選考 市民には不透明 [ 社会 ] 2016年11月09日津波避難訓練に住民ら1000人 [ 社会 ] 2016年11月06日
「産廃処分場反対」家島からも署名 [ 社会 ] 2016年11月05日
尾崎の香川さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2016年11月03日教職員らが護身術を訓練 [ 社会 ] 2016年11月01日
「市民の会」学習会の要望受け付け [ 社会 ] 2016年10月31日
江戸後期建立の合同墓を改修 [ 社会 ] 2016年10月30日
トンネル化 要望書の文案まとまる [ 社会 ] 2016年10月30日ご当地スイーツ開発に高校生が挑戦 [ 社会 ] 2016年10月29日
コメントを書く