半世紀の歴史に「ありがとう」
2015年06月20日
オープニングセレモニーで風船を飛ばす園児たち
現在の園舎は昭和40年竣工の木造平屋建て。耐震対策で今年度から来年度にかけて鉄骨造に改築される。
オープニングで赤や白、ピンクなど7色の風船を1個ずつ持った園児たちが入場。合図に合わせて保護者や来賓も一斉に空に放った。年長児が2人一組でかごを担いで段ボール箱を運ぶ種目では、箱を並べると「ありがとう」のメッセージが現れた。
風船は父親クラブ「げんこつクラブ」(萬代尊修代表)の12人が当日朝6時からふくらませた。今の園舎が建った年に入園したOBで、長男の皓軒君(5)が年長クラスに在籍している加里屋の赤松浩さん(54)は「親子2代でお世話になってありがとう、という思い」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年6月27日(2141号) 4面 (10,734,617byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
楽しみながら川の現状を学習 ロケット、電池など工作「サイエンス寺子屋」 [ 子供 ] 2008年08月10日海岸の植物はなぜ潮風で枯れないの? [ 子供 ] 2008年08月06日制作体験で自分だけの緞通 [ 子供 ] 2008年08月02日姉妹都市へ中学生派遣 泥しぶきも気にならず どろんこ運動会 小学生対象に科学実験教室 地元の川で自然観察 [ 子供 ] 2008年07月27日学校プールで楽しい夏の一日 [ 子供 ] 2008年07月26日古代の手法で土器作り体験 [ 子供 ] 2008年07月26日ごみ処理について学ぶサマースクール 仲間とともにやりとげた生島遠泳 [ 子供 ] 2008年07月20日赤穂市中学総体2008 学校給食でも地産地消 夏休み創作教室を開催
コメントを書く