選挙啓発ポスター中央審査で入選
2016年01月03日
明るい選挙啓発ポスターコンクールで入選した中村壮佑君の作品
同コンクールは児童・生徒の政治や選挙への関心を高めることなどを目的に行われ67回目。小学校の部には6万7648人が応募し、28人が入選した。
中村君は、「18歳以上」に法改正された選挙権年齢引き下げに着目してポスターを制作。「選挙」を表す手話の動作を図柄に取り入れて視覚的な効果を狙った点が評価され、公益財団法人明るい選挙推進協会会長・都道府県選挙管理委員会連合会会長賞を受賞した。
4年生のときに総合学習で習った手話からデザインを発案し、図工で学んだグラデーション画法を使って描いたという中村君。学習を活かした成果を西山由哲校長からもほめられ、「とってもうれしいです」と笑顔で喜んだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年1月1日・第1部(2167号) 4面 (9,452,060byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育祭2022…ソフトテニス(ジュニアの部) 市民体育祭2022…少年フットサル 第37回赤穂民報習字紙上展の入賞者 今年で第20回 あこう絵マップコン作品募集 「笑い文字」で四十七士 義士衝立を寄贈 [ 子供 ] 2022年07月28日ヤングケアラーの現状知る研修会 RSウイルス感染で幼稚園1クラスを閉鎖 よい歯の審査会 児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2022年07月05日市民体育祭2022…少年サッカー 市民体育祭2022…少女バレーボール 学校給食異物混入 過去にも金属片4件 子どもたちが恒例の「お田植え祭」 市民体育祭2022…少年野球 日本公衆電話会 小中学生向け安全教材寄贈 給食パン金属片混入 教育長「初期対応に課題」
コメントを書く