邦楽の調べで義士の命日偲ぶ
2016年02月04日
邦楽の調べで義士を偲んだ追慕演奏会
「討ち入りで本懐を遂げた日だけでなく、命日も義士の遺徳を偲ぼう」と赤穂芸能文化協会(三曲会、篠原昌三会長)が昨年に続いて主催。和装姿の18人が出演し、「哀歌」「朝露」など11曲を奏でた。会場の儀式殿は参拝者約60人で満席となり、おごそかに響く邦楽の調べに静かに耳を傾けた。
この日は拝殿で祭典を行い、境内では恒例の「厄除け大根」が振る舞われ、大勢の参拝客が訪れた。
<前の記事 |
義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで フルートでXmasコンサート 2日ハーモニーホール まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 赤穂緞通の生みの親 児島なか生誕200年展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月18日一畳敷から小品まで 師弟5人の赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月17日復元塩田を背景に濱鋤き唄 [ 文化・歴史 ] 2023年11月12日赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 材料はチョコやクッキー「湖に浮かぶお菓子の家」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月09日伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日
コメントを書く