嵯峨御流のいけばな社中展
2016年02月06日
8年ぶりの社中展を開く萩原茂洲さんと門弟のみなさん
同流派総司所教授、萩原茂洲さん(77)=木生谷、赤穂市華道連盟会長=の社中展。華道歴58年の萩原さんと門弟の15人が松、竹、梅などを花材に盛花、瓶花など40点以上を出品する。萩原さんが所蔵する古陶器を用い、流派が伝承する古典的な生け方を展示するという。
社中展は8年ぶり。萩原さんは「見どころの多い展示にしたいと思っているので、ぜひ鑑賞してください」と呼び掛けている。
同神社敷地内の義芳会館で午前10時〜午後6時(14日は5時まで)。初日は開会に先立ち、午前9時から拝殿で献花式を行う。6人が2人ずつ対になり、流儀に則って花を生ける。
<前の記事 |
五感で学ぶ塩活用セミナー ファンタジックな点描の世界〜米谷勝利さん個展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月01日赤穂城の情報満載『攻略本』 [ 文化・歴史 ] 2020年09月26日第33回赤穂民報習字紙上展の入賞者 駅ギャラリーで絵手紙グループ展 [ 文化・歴史 ] 2020年09月19日市内最大の山城 住民らルート整備 忠臣蔵カルチャー動画で チャンネル開設 [ 文化・歴史 ] 2020年09月19日中学まで卓球部 練習2か月で東京国際声楽コンへ [ 文化・歴史 ] 2020年09月05日小川真澄さん 13日ソプラノリサイタル まちの魅力をPR 駅ロータリーに看板 [ 文化・歴史 ] 2020年08月13日川柳赤穂吟社の創立世話人 大上三穂子さん死去 今秋のル・ポン音楽祭 コロナで中止 絵本の原画展 5回シリーズで [ 文化・歴史 ] 2020年07月31日地元作家らによる創作うちわと風鈴展 [ 文化・歴史 ] 2020年07月29日平安時代の疫病除けおまじない [ 文化・歴史 ] 2020年07月22日
コメントを書く