子どもたちがTPPの賛否討論
2016年02月09日
各学年が趣向を凝らした学習発表会
国語で習った「くじらぐも」にちなんだ歌とダンス(1年生)やJR赤穂線の歴史と現状(4年生)など、それぞれのテーマと手法で発表。3年生はドングリの生態や概要を寸劇も交えて生き生きと説明した。
5年生は「日本はTPPに参加するべきか、やめるべきか」と題し、「賛成」「反対」の2組に分かれて討論。ディベート形式でメリット、デメリットを観客に伝えた。議長役の藤本波児(はる)君(11)が「国会で起きていることやニュースで流れていることは自分たちにも関係がある。僕たちは7年後には選挙権を持つので、もっと興味を持たないといけない」と締めくくった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年2月20日(2174号) 4面 (11,640,658byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊 「夏至」恒例の「お田植え祭」 『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止を呼び掛け 市民体育祭2023…少女バレーボール 多数の園児が発熱・風邪症状で園閉鎖 市内小学校で運動会 4年ぶりに全学年合同 [ 子供 ] 2023年06月03日赤穂柔道スポ少が近畿3位 初の全日本大会へ 親子で学ぶ防災ワークショップ 受講者募集 「ヘルメットなし」で自転車事故 致死率は倍以上 [ 子供 ] 2023年05月25日「高雄の宝」希少植物ハマウツボを観察 赤穂民報主催・第39回習字紙上展の出品規定 障がいのある園児に虐待か 県が改善指導 施設側は否定 絵マップコン 昨年で終了 20年で1327作品 第44回赤穂市少女バレー新人戦 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり
コメントを書く