名所、旧跡を訪ねて坂越の歴史、自然を知る
2008年09月23日
坂越の名所、旧跡を訪ね歩いた環境学習会=妙見寺
「環境プロジェクトあこう」(松本保会長)が「坂越の文化財を訪ねる」と題して主催。文化財保護連絡員の篠原明さん(72)や会員らの案内で児島高徳ゆかりの妙見寺、国天然記念物の生島などを探訪した。
生島では、かつて坂越浦に寄港した船や旅人が飲料水に用いた「船井」の井戸も見学。中学生のとき以来40数年ぶりに島へ渡った木津の俵口由三さん(60)は「井戸があるなんて知らなかった。坂越の歴史の深さを知りました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年9月27日(1814号) 3面 (8,875,174byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
刷毛の跡までリアルに 埴輪ミニチュア [ 文化・歴史 ] 2024年07月12日赤穂ゆかりの作家中心に40点「未公開収蔵品展」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月01日秋祭りの御神米 子どもたちが「お田植え」 コンセル・ヌーボ第40回定期演奏会 16日にハーモニーH 元赤穂書道会長の故新家一夫さん回顧展 [ 文化・歴史 ] 2024年06月03日会員の力作40点 赤穂美術協会展 31日から [ 文化・歴史 ] 2024年05月27日「水のある風景」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2024年05月26日心癒やすメロディ 引きこもり男性が作ったピアノ曲 [ 文化・歴史 ] 2024年05月20日絵マップコン記念誌 20年の記録と記憶一冊に 赤穂駅2階で「キャンバスの会」ウインドギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2024年05月12日引きこもりから前進 友人の支えで曲完成 [ 文化・歴史 ] 2024年05月11日工芸と写真、日本画 喜寿記念で三人展 [ 文化・歴史 ] 2024年05月11日赤穂民報主催・第41回習字紙上展の出品規定 日本遺産認定祝い北前船の絵馬奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年04月06日日本画家の故室井澄氏を偲び画塾生らが作品展 [ 文化・歴史 ] 2024年03月23日
コメントを書く