坂越・茶臼山に市花ツツジ植樹
2016年03月13日
坂越小児童と茶臼山に市花・ツツジを植えた赤穂ロータリークラブの植樹活動
クラブの活動理念を地域へ示す「ロータリーデー」活動の一環で会員20人が参加。地元まちづくりグループ「さこし船岡を良くする会」(牟禮宗弘・世話人代表)も協力し、遊歩道沿いにドウダンツツジ70本、坂越湾を一望できる東屋「縮遠居」のそばにヒラドツツジ40本を植えた。
児童たちにとっては春の遠足や自然学習で訪れるスポットでもる。赤石蒼矢君(9)は「大きく育って、たくさん花を咲かせてほしい」と根元にたっぷりと水を与えた。
同クラブは毎年市内各所で緑化活動を行い、茶臼山周辺では通算4回目。過去には鹿が新芽を食べてしまったこともあり、食害から苗木を守るための防護ネットを取り付けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年3月26日(2179号) 3面 (10,784,422byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第8回赤穂市長旗少年野球 坂越が優勝 感染経路不明の10代男性が陽性 学生向け食料配布会に過去最多107人 [ ボランティア ] 2021年04月12日坂越・宝珠山に桜植樹〜赤穂RC ミニバス県選抜 男女とも赤穂初選出 児童館におもちゃ寄贈 赤穂JC 2020年度スポーツ少年団功労者・優良団員 市少女バレー第42回送別大会 ミュージカルで児童虐待防止訴え 学童防火ポスター 消防長賞に尾崎小の山里歩栞さん 同一校の感染計5人に 赤穂市で初のクラスター 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性 第34回赤穂民報習字紙上展の入賞者 学校内の濃厚接触者「確認されず」
コメントを書く