「浪漫」漂う新春版画展
2008年01月19日
「たでのはな美術館」で開催中の「浪漫の世界」展
大正浪漫を代表する画家・竹久夢二の作品を元にした多色刷り木版画、型絵染の人間国宝・芹沢けい介、日本の代表的版画家として知られる川上澄生の作品計45点を並べている。
夢二が恋人・彦乃のために作った木版画など稀少な作品も展示。佐野館主は「いずれも懐古的な魅力のある作品。ノスタルジーに浸ってもらえれば」と話している。
入館料は中学生以上200円。開館時間は午前10時〜午後5時で火曜休館。Tel090・3496・4282。(写真は「たでのはな美術館」で開催中の「浪漫の世界」展)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年1月19日(1775号) 3面 (6,705,997byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
合唱曲「赤穂の子たちへ」地元で初披露 [ 文化・歴史 ] 2021年07月29日
芝居づくり体験ワークショップ参加者募集 ギタリストの辻幹雄さんが奉納演奏 [ 文化・歴史 ] 2021年07月26日
伝統の「傘踊り」若い世代に 市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 赤穂高校吹奏楽部 18日に50回目の定演 路地や白壁 坂越の町並み風景画展 [ 文化・歴史 ] 2021年07月07日義士が残した実印意匠「印形御守」 [ 文化・歴史 ] 2021年06月25日
子らも2年ぶり参加し「お田植え祭」 「線画と版画」郷土の画家展 [ 文化・歴史 ] 2021年06月17日
絵画を楽しむ会 20日までギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2021年06月17日コンセル・ヌーボ 20日に2年ぶり定期演奏会 五輪公式サイトがリンク アートマイル展 「忠臣蔵」演じた役者名鑑 2万人超収録 [ 文化・歴史 ] 2021年06月05日
藩主献上の銘酒 昔ながら製法で新商品
コメントを書く